「お種銭」は財布に入れて金運を育てる“お金のタネ”です。
信仰や風水の考え方に基づき、お金はお金の居心地が良い場所に集まるとされます。
だからこそ、正しい作り方・清め方・使い方を知っておくと、気持ちよく続けられます。
この記事では意味・由来、作り方、清め方、金額の選び方、使い方のコツを、初心者でも実践しやすい順番でまとめました。
※風水は信じる信じないによって効果が異なるため、個人の判断で行ってください。
お種銭の定義と由来
お種銭の意味とは、その定義には以下の2つの要素が含まれます。
まず、財布に入れて金運をアップさせるお守り的なお金としての側面があります。
また、お種銭の由来は投資の世界で使われていた言葉であり、お金を増やすという実務的な言葉でもあります。
このように、お種銭は金運を高めるための特別なお金として注目されており、さまざまな意味を持っているのです。
お種銭の意味は、財布に入れて金運を引き寄せる呼び水
財布に入れて金運をアップさせるお金としてのお種銭は、風水の考え方に基づいた信仰や習慣によって広まった概念です。
風水では、お金はお金が集まる場所に集まるとされています。
そのため、お種銭を財布に入れることで、他のお金を引き寄せる効果があるとされています。
風水では、お金を包む袋や折り紙にも意味を持たせます。
風水の観点からは、金運の効果がある黄色と邪気を浄化する効果があるラベンダー色の袋や紙を使うことが勧められています。
ただし、外側から黄色が見えると無駄遣いが多くなるので、黄色は内側にしなければいけません。
また、お金を袋や折り紙で包んだ後は、21日間寝かせてから財布に入れるという手順があります。
詳しくは後述することにします。
お種銭を授与している神社も存在し、金運のパワースポットとして知られています。
宮城県の金蛇水神社や大阪府の大国主神社などがその例です。
これらの神社では、お種銭だけでなく、金運を高めるお守りも授与されています。
お種銭は、財布に入れることで金運をアップさせるという信念によって広まりました。
その効果や方法は個人の信仰や風水の理論に基づくものですが、多くの人々にとって、お金の引き寄せや豊かさを願う象徴として重要な存在となっています。
お種銭、言葉の由来は投資の世界から
お種銭の由来として、元々は投資の世界で使用されていた言葉があります。
投資では、事業や資産を拡大させるための元手となるお金を指すことがあります。
この元手を増やしていく様子から、「種銭」(たねせん・たねぜに)という言葉が生まれました。
投資においては、元手を増やすことで収益や利益を生み出し、資産を増やすことが目的です。
この概念を転じて、お金を増やしていくための手段としてのお種銭が存在するのです。
お種銭は、金運をアップさせると信じられており、財布に入れることで豊かさや繁栄を引き寄せる効果があるとされています。
投資の世界での「種銭」という言葉が転じて、金運を呼び込むためのお金としてのお種銭が広まったのです。
このように、お種銭の由来は元々投資の世界で使用されていた言葉であり、お金を増やしていく概念から派生しています。
投資の元手となるお金を意味する「種銭」の概念が、金運をアップさせるためのお金としても使われるようになりました。
お種銭についての旧記事はこちら
「お種銭」とは?作り方とお財布への入れ方は?注意点は?【風水】【金運アップ】
お種銭の作り方

神社で授与されているお種銭もいいですけど、簡単に自作することも出来ます。実は難しい手順はなく、ちょっとした準備と心がけで誰でも始められます。
ここでは、お財布とお金を用意するところから、包み方・寝かせ方・財布に入れるまでの流れを、わかりやすくご紹介します。
1、使い始めの財布とお金を用意する
1、まずは、お種銭を作るために「お財布」と「お金」を準備しましょう。
おすすめは新品のお財布ですが、今お使いのものをそのまま使いたい場合は、きちんと清めてから始めるのが安心です。
清め方はとても簡単で、財布を空にして風通しの良い場所に置いたり、セージのお香の煙にくぐらせたりするだけでOK。
この方法については後ほどご紹介する「お種銭の清め方」でも詳しく説明しています。
2、次に、お種銭に使う「お金」を選びます。
小銭(5円や115円など)から1万円札まで幅広く使われていますが、金額に決まりはありません。
具体的な金額の選び方については、後半の「種銭として財布に入れる金額はいくらが良いの?」でご紹介しますね。
2、お金を袋・折り紙で包み、封をして21日間寝かせる
次に、お金を包むための袋や折り紙を用意します。
風水では、黄色は金運を呼び、ラベンダーは邪気を浄化する色とされています。
そのため、まず黄色の紙やポチ袋で包み、その上からラベンダー色の紙や袋で二重に包むのがおすすめです。
包み終わったら袋や折り紙を糊で封をし、中身が出ないようにしっかりと固定します。
丁寧に包むほど「お金を大事にしている気持ち」が伝わり、お種銭のパワーも高まると言われています。
4、包んだお金を21日間寝かせてから財布に入れる
この期間はお種銭を活性化させるための重要なステップです。
お金をまだ財布に入れずに寝かせておくことに注意しましょう。
寝かせる場所は、風水では、財布の休息所は暗くて涼しい場所となります。人目につかないタンスやクローゼットの引き出しの中などが良いとされます。
白やラベンダー色の布で優しく包み、「お布団」にしてあげるのも縁起が良いですよ。
さらに風水では、家の西側なら金運を呼び込み、北側ならお金を守るパワーが宿るとされています。
場所や方角を意識すると、より効果が高まるといわれています。
21日間が経過したら、お種銭が完成し、財布に入れる準備が整います。
このように、お種銭を作る手順は、使い始める財布とお金を用意し、お金を包んで21日間寝かせてから財布に入れるという流れです。
この手順を守ることで、お種銭のパワーを引き出すことができます。
3、お種銭が完成したら財布に入れる
5、21日間の「寝かせ期間」を終えたら、いよいよお種銭を財布に入れましょう。
おすすめの場所はお札を入れる仕切り部分。
ここは財布の中でも一番大切なスペースであり、お金の流れを整える「中心」となる場所です。
お札は向きを揃えて丁寧に入れ、その中にお種銭も一緒に収めましょう。
整った状態にしておくことで、お金に対する意識も自然と高まり、金運アップにつながるとされています。
大切に扱うことで「お金に愛される財布」に育っていきますよ。
お種銭の清め方

もしも、「最近ちょっと金運が停滞しているかも?」「お種銭のパワーが落ちてきたな」と感じた時は、お種銭のエネルギーが弱まっているサインかもしれません。お金は人と同じで、使っているうちに疲れたり邪気をまとったりするもの。
そんな時は浄化(お清め)をしてあげると、お種銭の力がよみがえります。
特別な理由がなくても、定期的に清めてリフレッシュさせてあげるのもおすすめです。
水晶のそばに置く
お種銭を清める方法の一つとして、「水晶のそばに置く」という手法があります。
以下はその手順です。
- まず、清浄な水晶を用意します。
水晶は邪気を祓う力があるとされており、お金を置くことで浄化されると考えられています。 - 次に、お種銭を水晶の近くに置きます。
水晶はパワフルなエネルギーを放ち、お金の浄化に効果があるとされています。 - お種銭を水晶のそばに置いた後は、しばらくその状態でおくことで浄化が進みます。
数時間や数日間、水晶の近くにおいておくことで、お種銭のエネルギーを浄化し、新たな金運を引き寄せる効果が期待できます。
ただし、水晶の周りには他の物がなるべく置かれていない状態が望ましいです。
清浄な環境で水晶のパワーを最大限に活用し、お種銭の浄化を行いましょう。
お種銭のパワーが落ちてきた時や、財布をリフレッシュする時にも同様にして浄化できます。
以上が「水晶のそばに置く」方法の手順です。
お金のエネルギーを浄化し、お種銭の効果を引き出すために、定期的にこの清め方を行うことがおすすめです。
セージのお香を使って煙を当てる
お種銭を浄化する方法の一つとして、「セージのお香を使って煙を当てる」という手法があります。
以下はその手順です。
- まず、セージのお香を用意します。
セージは古くから浄化や浄霊の効果があるとされ、ネガティブなエネルギーを取り除くために用いられます。 - 次に、お種銭を手に取り、セージのお香を燃やします。
お香から立ち上る煙には浄化の力が宿っていると考えられています。 - 煙をお種銭に向けてゆっくりと当てます。
煙がお種銭を包み込むように広がるように心掛けましょう。
この煙がお種銭のエネルギーを浄化し、ネガティブな影響を取り除く役割を果たします。
同時に、心の中でお金に対する感謝や豊かさへの願いを込めて、お種銭の浄化を行います。
ポジティブな思いやエネルギーを注入することで、お金の流れや金運の向上を促す効果が期待できます。
以上が「セージのお香を使って煙を当てる」方法の手順です。
なお、スプレー式のセージでも同様の効果があります。
お種銭のパワーが落ちてきた時や、財布をリフレッシュする時にも同様にして浄化できます。
財布の浄化には、財布の中身をすべて取り出しましょう。
外側から内側までキレイに拭いて清潔にします。
次に、お財布にセージのお香から立ち上る煙をあてます。
特に中の仕切り部分などにもしっかり当てることを忘れずに行いましょう。
お種銭の浄化には定期的な清めが重要ですので、適宜行うことをおすすめします。
清められたお種銭はよりパワフルなエネルギーを持ち、金運を引き寄せる効果を高めます。
塩水を軽く振りかける
お種銭を清める方法の一つとして、「塩水を軽く振りかける」という手法があります。
以下はその手順です。
- まず、小さなボウルや容器に清水を注ぎます。
清水は朝一番の水道水などを使います。
出し始めは水道管に貯まっていた分なので、少し流してから水を汲みます。 - そして、少量の食塩を加えます。
塩は浄化や浄霊の象徴的な要素とされ、ネガティブなエネルギーを浄化する効果が期待されます。 - 次に、お種銭を手に取り、用意した塩水を軽く振りかけます。
指先に塩水を少量取り、お種銭に向けてゆっくりと指を弾いて振りかけましょう。
この塩水がお種銭のエネルギーを浄化し、ネガティブな影響を取り除く役割を果たします。
振りかける際には、心の中でお金に対する感謝や豊かさへの願いを込めて行います。
ポジティブな思いやエネルギーを注入することで、お金の流れや金運の向上を促す効果が期待できます。
大量に振りかける必要はありません。少ししぶきがかかるくらいで十分です。
以上が「塩水を軽く振りかける」方法の手順です。
お種銭の浄化には定期的な清めが重要ですので、適宜行うことをおすすめします。
清められたお種銭はよりパワフルなエネルギーを持ち、金運を引き寄せる効果を高めます。
満月の光にかざして月光浴を行う
お種銭を清める方法の一つとして、満月の光にかざして行う「月光浴」という手法があります。
- まず、満月の夜を選びましょう。
天気が良くないと月の光が届きません。 - お種銭に満月の光をあてます。
月の光があたる窓際で、2~3分間お種銭の裏表まんべんなく満月の光で浄化しましょう。
お種銭のパワーが落ちてきた時や、財布をリフレッシュする時にも同様にして浄化できます。
財布には2~3分間、何も入れずに満月の光を当てることで、金運をアップさせる効果が期待できます。
- まず、財布の中身をすべて取り出しましょう。
そして外側から内側までキレイに拭いて清潔にします。 - 次に、お財布を満月の光のもとに2~3分間かざします。
特に中の仕切り部分などにも月の光をしっかり当てることを忘れずに行いましょう。
巷で言われる、お財布フリフリする必要はありません。
中を広げて光に当てるために振るのでしょうから、フリフリしなくても仕切りを広げて置くだけで十分です。
以上が「満月の光にかざして月光浴を行う」方法の手順です。
なぜ満月の光がお財布の浄化に効果的なのでしょうか?
実は、お金と月には深い縁があります。
満月の夜にお財布を月に向けて振る「月光浴」は、その縁を活かした方法なのです。
この月光浴によって、お財布のエネルギーが浄化され、ネガティブな影響が取り除かれると言われています。
同時に、心の中でお金への感謝や豊かさへの願いを込めることで、お財布のパワーをアップさせる効果も期待できます。
月光浴の手順はシンプルですが、定期的な実践が重要です。
お金にまつわるエネルギーを浄化し、金運を引き寄せるために、満月の夜にお財布を浄化する習慣を取り入れてみてください。
それでは、皆さんも満月の光にかざしてお財布の月光浴を試してみましょう。幸運な金運を引き寄せる第一歩となるかもしれません。
お種銭として財布に入れる金額はいくらが良いの?

お種銭の金額について、実は決まった金額はなく、自分の信念や気持ちに合う額を選ぶのが基本です。
ただし、風水や昔からの習わしの中で、よく選ばれてきた金額があります。
ここでは代表的な金額と、その意味をご紹介します。
5円
まず定番なのが「5円硬貨」です。
「ご縁(5円)」という語呂合わせから、人とのつながりや良いご縁を呼び込むお金として人気があります。
さらに、穴が空いている硬貨は「先の見通しが良い」という意味もあり、昔から縁起物とされてきました。
「調和」という意味も持ち、人間関係の良い流れを創り出す効果も期待されます。
5円は豊かさの象徴でもあり、財布に入れることで金の流れを呼び込むと考えられています。
小さな金額でありながら、その持つパワーは大きく、金運を引き寄せる一助となるでしょう。
ただし、金額自体よりも大切なのは、その金額に込める意図や感謝の気持ちです。5円を種銭として選ぶ際には、自分自身がその金額に対して感じる意味や価値を大切にし、豊かな金運を受け入れる心の準備を整えることが重要です。
しかし、蛇を祀る神社などでは「穴から蛇が抜ける」として嫌われることもあるので、その点だけ注意しましょう。
115円
お種銭として財布に入れる金額の中で、特に注目される金額の一つが115円です。
この数字は風水において大開運数とされており、金運や繁栄を引き寄せる力が強いと信じられています。
また、この金額は、「一一五円(いいごえん)」と読むことから、「いいご縁」という語呂合わせがあります。
ご縁や人間関係の良い流れを呼び込む効果が期待されます。
115円は数字の組み合わせとしても特別な意味を持ちます。
その中には「1」と「5」が含まれています。
「1」は独立性やリーダーシップを象徴し、自己主張や目標達成に向けた力を高めます。
「5」は豊かさや幸運を象徴し、繁栄の道を開くとされています。
115円を種銭として財布に入れることで、豊かさや繁栄を引き寄せるエネルギーが活性化されます。
この金額を選ぶ際には、意図と感謝の気持ちを込めて取り扱うことが重要です。
115円の力を信じ、自身の金運を向上させるために積極的に活用してください。
こちら115円で作るお種銭の記事です。
【完全保存版】お種銭 115円の作り方|金運を引き寄せる秘訣と正しい使い方
1万円
さらに、1万円札も種銭として使用されることがあります。
1万円は大きな額ですが、その価値と存在感から豊かさや繁栄の象徴とされています。
種銭として財布に入れる金額として、末尾が9のお札を選ぶことをおすすめします。
末尾が9のお札は、「一桁で最大の数字=極める力」であり、宇宙につながる最大最強の数字とされています。
この数字は強力なパワーを持ち、陽数の極にあたるものです。
さらに、末尾がX・Y・Zのいずれかであればさらに吉です。アルファベットの後ろの文字になるほどパワーがあるとされます。
記番号に大開運数「115」が含まれる1万円札も効果的です。115は「龍が天を舞う組み合わせ」であり、「天下を獲る」という意味を持つと言われています。
その中でも、末尾が9Zの1万円札は最強の組み合わせとされています。
豊かさと繁栄を引き寄せる力がさらに高まります。
ですので、種銭として財布に入れる金額としては、できるだけ末尾が9のお札を選び、中でも末尾が9Zの1万円札や大開運数「115」が記番号に入っている1万円札を選ぶことができれば最も効果的です。
このようなお札は風水的に大いなるパワーを持ち、金運を大いにサポートしてくれるでしょう。
もちろん、普通の1万円札でも十分ご利益は期待できます。
大切なのは「豊かさを呼び込みたい」という意図を込めて使うことです。
金運アップを本気で願う方は、特別な1万円札を探してみるのも面白いですね。
強力なお種銭を作るための方法とは?
せっかくお種銭を作っても、ただ財布に入れるだけではもったいないかもしれません。
お金は扱い方次第でエネルギーが変わるとされ、ちょっとした工夫で金運パワーをさらに強めることができます。
ここでは、昔から伝わる習慣や風水の考え方をもとに、お種銭の力を引き出す具体的な方法をご紹介します。
新しいお札を使う
お種銭のパワーをアップさせる方法の一つは、新しいお札を使うことです。
お金は他人の手に触れると邪気が貯まりますが、新しいお札はまだ他の人の手に渡っていないため、清らかで強い純粋なエネルギーを持っているとされています。
一方で、長く流通したお札には、持ち主の感情や状況が重なり合っていることもあります。
そのため「不安な気持ちで使われたお金」や「マイナスの運気が残ったお金」をそのままお種銭にしてしまうと、金運を下げてしまう可能性もあるのです。
たくさんの人の邪気が貯まったお金よりも、新しいお札のほうがクリアなエネルギーを持っているため、財布内でのパワーの発揮がより効果的になります。
お種銭は金運や豊かさを引き寄せる役割を果たすため、そのパワーを最大限に引き出すためには、新しいお札を選ぶことが重要です。
新しいお札は清潔で傷や汚れがない状態なので、良い気を引き寄せる効果も高まります。
銀行で両替をお願いすれば、新札を手に入れることができます。
せっかくお種銭を作るなら、スタートから縁起の良い新しいお札を選んで、気持ち良く準備してみてくださいね。
末尾が9の紙幣を使う
種銭として財布に入れる金額はいくらが良いの?の1万円の項目にも書いたように、記番号の末尾がなるべく大きいものがお種銭としてもパワーが大きいとされます。
お種銭に選ぶ紙幣は、できれば記番号の末尾が「9」のものがおすすめです。
数字の「9」は、一桁の中で最大の数であり、到達・完成・繁栄を意味するといわれています。
そのため、末尾が9の紙幣は「金運の極み」を象徴し、お種銭として特に強い力を発揮すると考えられています。
さらに、記番号に「Z」や「Y」といったアルファベットの後半が含まれているものは、よりパワーが強いとされる説もあります。
「9Z」や「9Y」の紙幣が手に入れば、まさに最強のお種銭といえるでしょう。
相性の良い年の硬貨を使う
お種銭のパワーをアップさせる方法の一つは、相性の良い年の硬貨を使うことです。
相性の良い年の硬貨とは、自身の生まれ年や三合の年、特別な思い出のある年に関連する硬貨のことを指します。
たとえば、自分の生まれ年の硬貨は「自分の運気を宿す特別なお金」とされます。
また、算命学でいう「三合」の年のグループに属する年号の硬貨も、縁起が良いとされています。
十二支を円形に配置したときに、正三角形の頂点に位置する干支の組み合わせです。
- 子・辰・申
- 丑・巳・酉
- 寅・牛・戌
- 卯・未・亥
の4つの組み合わせがあります。
たとえば子年生まれの人なら、辰年や申年の年号が刻まれた硬貨を選ぶと相性が良い、という具合です。こうした硬貨をお種銭に使うことで、自分自身とのつながりが深まり、金運のサポートがより強くなるといわれています。
三合の年号を和暦で具体的に書くと以下の通りになります。
(※見やすくするために、元年は1年と表記しています。)
| ■子年・辰年・申年生まれグループ |
| S23年、S27年、 S31年、S35年、S39年、S43年、 S47年、S51年、 S55年 、S59年 、S63年、H4年、H8年、H12年、H16年、H20年、H24年、H28年、R2年、R6年、R10年の製造年の硬貨が相性が良いです。 |
| ■丑年・巳年・西年生まれグループ |
| S24年、S28年、S32年、S36年、S40年、S44年、S48年、S52年、S56年、S60年、H1年、H5年、H9年、H13年、H17年、H21年、H25年、H29年、R3年、R7年、R11年の製造年硬貨が相性が良いです。 |
| ■寅年・午年・成年生まれグループ |
| S25年、S29年、S33年、S37年、S41年、S45年、 S49年、S53年、S57年、S61年、H2年、H6年、 H10年、H14年、H18年、H22年、H26年、H30年、R4年、R8年、R12年の製造年硬貨が相性が良いです。 |
| ■卯年・未年・亥年生まれグループ |
| S26年、S30年、S34年、S38年、S42年、S46年、 S50年、S54年、S58年、S62年、H3年、H7年、 H11年、H15年、H19年、H23年、H27年、H31年、R1年、R5年、R9年、R13年の製造年硬貨が相性が良いです。 |
相性の良い年の硬貨をお種銭として財布に入れることで、その硬貨のパワーがあなたの金運をサポートしてくれます。
その硬貨が持つエネルギーが財布内で共鳴し、運気を引き寄せる効果が期待できます。
自身の生まれ年や特別な年に関連する硬貨を選ぶことで、個人的なつながりや思い出が生まれ、お種銭のパワーが一層強化されます。
その結果、金運をアップさせる効果が現れるでしょう。
したがって、お種銭のパワーをアップさせるためには、自身の生まれ年や特別な年に関連する硬貨を選んで使用することがおすすめです。
その硬貨が持つ特別な意味や思い出が、あなたの金運をサポートし、幸運を引き寄せてくれることでしょう。
お金持ちからパワーを感染させてもらう
昔から「お金はお金のあるところに集まる」といわれています。
そのため、金運の強い人 ― いわゆるお金持ちが使ったお金には、その豊かさのエネルギーが宿っているだけでなく、そのパワーを周囲にも広めています。
このエネルギーを自分の財布に取り込む方法が「お金持ちからパワーを分けてもらう」方法をご紹介します。
まず、簡単な方法としては、彼らのお札や硬貨と交換することです。
彼らが持っているお金と自分のお金を交換しましょう。これにより、彼らの金運のパワーを自分のものに取り込むことができます。
また、買い物をしてもらっておつりを受け取ることも、金運を受け取る方法のひとつです。
お金はお金が集まる性質を持っており、お金持ちのエネルギーを取り込むことで、自分の金運を引き寄せることができます。
このように、お金持ちから金運のパワーを感染させる方法はシンプルでありながら効果的です。
お種銭以外で金運アップが期待できる風水グッズ一覧!

お種銭は金運アップの代表的な方法ですが、それだけではありません。
昔から縁起が良いとされる風水グッズや開運アイテムを組み合わせることで、さらに金運の流れを後押しできると考えられています。
ここでは、お財布と一緒に持ったり、お部屋に置いたりするだけで金運アップが期待できる定番アイテムをご紹介します。
亀・カエルの小物
1つ目は「亀・カエルの小物」です。動物のなかには特徴や名前の意味から、縁起が良いとされているものも存在しています。特に亀やカエルをモチーフとした小物は、更なる金運アップにつながるとして有名です。
亀は「長寿と繁栄」の象徴とされ、さらに昔はお金を貯める容器(甕=かめ)にも通じることから、財運を守る縁起物として親しまれてきました。
一方、カエルは「お金が返る」「福が返る」といった語呂合わせで有名です。
特に財布に小さなカエルの置物やチャームを入れておくと、出ていったお金が戻ってくると信じられています。
パワーストーン
2つ目は「パワーストーン」です。金運アップといえば、やはりパワーストーンも外せません。
天然石には種類ごとに異なるエネルギーが宿るとされ、身につけたり持ち歩いたりすることで金運や仕事運をサポートしてくれるといわれています。そのため、金運をアップさせる力を持つパワーストーンを一緒に持っておくことで、更なるパワーアップが可能です。
以下の表では、金運をアップさせるといわれている、主なパワーストーンの種類を紹介しています。
金運をアップさせるパワーストーンの種類一覧
- タイガーアイ:洞察力・決断力を高め、最良の決断に導くとされる石。仕事運・金運を高めてくれる。
- ルチルクォーツ:人望やチャンスを呼び寄せ、目標達成に導くとされる石。中に金色の線が入ったものが金銭・金運を呼び込むとされている。
- シトリン:金運・財運を呼ぶとされる石。特に商売をしている人に人気があり、開業・事業拡大をサポートするお守りとしても有名。
これらの石をブレスレットにして身につけたり、財布やカバンに小さなタンブル(磨かれた石)を入れて持ち歩いたりすると良いでしょう。
また、複数の石を組み合わせることで、よりバランスの取れたエネルギーを得られるといわれています。
お種銭の効果を引き出す方法と注意点

せっかくお種銭を財布に入れても、普段の扱い方によっては金運が下がってしまうもしくは全く効果が無い「お財布についての悪習慣」があります。
逆に、ちょっとした意識や習慣を変えるだけで、お種銭の力をより引き出せるとも言われています。お種銭を最大限に活かすためにも、ぜひチェックしてみてください。
ここでは「やってはいけないお財布のNG習慣」と、その改善方法についてご紹介します。思い当たることがあれば、ぜひ見直してみてください。
汚れた財布はダメ
財布はお金にとっての「お家」。そのお家が汚れていると、お金も気分良く入ってきません。汚れやホコリのついた財布は金運ダウンの原因になるといわれています。
定期的に財布をチェックして、汚れがあればすぐに拭き取りましょう。素材によっては水拭きできない革製品もあるでしょうから、素材に適したクリーナーを使うこともオススメです。
そして最後に、浄化作用のあるラベンダー色の布でカラ拭きすれば、更に効果的です。
使い古したボロボロの財布はダメ
財布にも寿命があります。
一般的に約1000日(およそ3年)が目安とされ、それ以上使い続けると金運が下がりやすいと言われています。
ボロボロになった財布は、お金にとって心地よい住まいではなくなってしまうのです。
余程愛着があったり、大事な方からの贈り物で、古くてもいつまでも使い続けたいお財布なら、定期的に浄化してリフレッシュしましょう。
財布を清める方法は、財布を空にして風通しの良い場所に置いておく、またはセージの煙でパージするなどがあります。
詳しいやり方は「お種銭の清め方」と同じになりますので、そちらの項目をご覧ください。
レシートやポイントカードなどでパンパンに膨れた財布はダメ
お金の入るスペースがなくなると、不思議とお金が入ってこなくなります。
また、レシートはお金を出したという記録です。
お財布がレシートやポイントカードでいっぱいになっていませんか?
お金の居場所がなくなると、自然と金運も逃げていくとされています。
レシートは「お金を出した証拠」。
いつまでも財布に入れておくと、出費ばかりが積み重なり、豊かさを遠ざけてしまいます。
また、使わないポイントカードやクーポンも、財布に不要なエネルギーをため込む原因になります。
- 不必要なポイントカードは持たない。
- 家に帰ったら、レシートはお財布から取り出す。
これらを習慣にするだけで、金運がアップすることがあります。
自分にとって派手すぎる柄や飾り過ぎの財布、逆に地味すぎる財布はダメ
財布選びは見た目の好みだけでなく、自分に合ったバランスが大切です。
風水では陰陽のバランスを取ることを最重要とみなします。陰と陽のバランスが崩れると運気が乱れると考えられています。そのため、普段の自分のイメージに対して極端に派手すぎる財布や、逆に地味すぎる財布は金運ダウンにつながることも。
例えば、派手な柄や装飾の多い財布は「陽」が強すぎて散財を招きやすく、反対にシンプルすぎて暗い印象の財布は「陰」が強まりすぎてお金が停滞してしまうとされます。
大切なのは、自分の性格や生活スタイルにしっくりくる「ちょうど良い」財布を選ぶことです。
ですから、自分にとって派手すぎず地味すぎない財布を選ぶことが良いとされます。
外側が赤または黄色または青の財布は、人によってはダメ
一般的に
- 外側が赤い財布はお金を燃やす。
- 外側が黄色なら無駄使いする。
- 外側が青ならお金を流す。
と言います。
風水でおすすめされるのは、緑やベージュ、黒、茶色などの落ち着いた色。
緑やベージュは安定した金運を呼び、黒や茶色は無駄遣いを抑えて堅実にお金を貯めるサポートをしてくれます。
ただし、色の吉凶は一概には言えず、持つ人の性格や運気との相性によっても変わります。
もし「赤い財布を持っているけど浪費しない」など自分に合っていると感じるなら、必ずしも変える必要はありません。
良いお金の習慣が身につかないと思うのであれば、色を変えてみるのもよいかもしれません。
財布をバッグに入れっぱなしはダメ
つい財布をバッグに入れっぱなしにしていませんか?
実はこれ、金運ダウンにつながる習慣なんです。
バッグは「移動」のエネルギーを持つため、その中に財布を入れっぱなしにすると、お金も一緒に出入りが激しくなってしまうといわれています。
人に休息が必要なように、財布にも休息の時間が必要です。
家に帰ったらバッグから取り出し、財布専用の「休む場所」を用意してあげましょう。
おすすめは、暗くて涼しいタンスやクローゼットの引き出し。
風水では、財布の休息所は暗くて涼しい場所となります。タンスやクローゼットの引き出しの中など、人目に触れない場所が適しています。
さらに、白やラベンダー色の布で包んであげると浄化効果が高まり、財布もリフレッシュできます。
財布専用布団も販売されていましたので、興味がありましたらどういう物かご覧ください。
その他では、家の中心(パワーが集まる場所)、家の中で北側に位置する部屋、寝室がよいとされます。
逆に家の中で財布を置くと良くないとされる場所もあるので、お知らせします。
- 玄関
- キッチン
- 洗面所
- トイレ
- 浴室
- 家の南側
火や水を使う部屋は財布にとってよくありません。火や水の気が強く、金運にとってマイナスの影響があるとされます。
財布を使わない
中には「財布を持たずにポケットに直接お金を入れている」という方もいますが、これは金運ダウンの大きな原因になります。
財布はお金にとっての「家」。財布がないということは、お金の居場所がない状態であり、お金が落ち着かずに出ていってしまうのです。
せっかくお種銭を用意しても、財布という居場所がなければパワーを発揮できません。
お金に安心して休んでもらうためには、必ず財布を使いましょう。
さらに、清潔で整った財布を用意することで、お金にとって居心地の良い「家」となり、自然と金運が巡ってくるとされています。
お種銭についての旧記事はこちら
「お種銭」とは?作り方とお財布への入れ方は?注意点は?【風水】【金運アップ】
財布を買う季節は?春?秋?いつがいいの?
財布の買い替えタイミングは、金運に直結するといわれています。
特に「春財布」や「秋財布」といった言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
これは、ただの語呂合わせではなく、風水や昔からの習慣に基づいた縁起の良い考え方なのです。
ここでは、春に買う財布(春財布)と秋に買う財布(秋財布)の意味や効果、そしてどの時期に購入すると金運アップにつながりやすいのかを詳しくご紹介します。
春財布(2月~4月)
年末から「張る財布」といっておサイフ商戦が始まります。
新春お正月~新年度開始の4月まで、新社会人、新入生が新しい財布を買う機会が増えて、ますます「春財布」の人気がアップします。具体的には、旧暦の1月〜3月、新暦では2月〜4月ごろ(立春から立夏まで)が春財布のシーズンです。
なお、旧正月から春となりますが、今ではもう新暦の1月1日元旦を新春と言いますので春と見なしてもいいでしょう。
「春財布(はるさいふ)」とは、春に新しく購入した財布のことを指します。
語呂合わせで「春=張る財布」とされ、お金がどんどん入って膨らむという縁起の良い意味があります。
そのため、昔から金運アップの最適なタイミングとされ、多くの人が春に財布を新調しています。
春財布を選ぶ時には、できるだけお金にとって居心地が良いものを選ぶことが大切です。そのため、窮屈な二つ折り財布よりも、お札を折らずに入れられる長財布の方が一般的には良いとされています。
さらに、春財布を購入する日を選ぶなら、「寅の日」「巳の日」「一粒万倍日」「天赦日」などの吉日がおすすめです。
これらの開運日を意識して財布を手に入れると、より一層金運アップにつながりますよ。
秋財布(8月~10月)
「秋財布(あきさいふ)」は、秋に新しく購入した財布のことを指します。秋財布は「飽き財布」や「空き財布」と通じることから嫌う人がいます。
ですが、実は「実り財布」として昔から縁起が良いとされてきました。
秋は収穫の季節であり、努力の成果や豊かさを手に入れる時期なのです。
これには農耕民族ならではの理由があります。稲作などに携わってきた東洋人は、秋にはお米の収穫があって、一年間の収入が手に入る大切な時期なのです。
お金持ちの方々はこの収穫の実りを象徴するように、新しいお金を新しい財布に入れることで縁起を担ぎます。お金持ちの方々はこの秘密を守るため、「秋の財布は飽きる財布」と言いながらも、ひそかに縁起の良い財布を使っていたと言われています。
秋というのは具体的には、旧暦の7月〜9月、新暦では8月〜10月ごろ(立秋から立冬まで)が秋財布のシーズンです。
この時期に手に入れた財布は、稲穂が実るように、お金や財が実り、繁栄につながると考えられています。
秋財布を購入する際も、春財布と同じく「寅の日」「一粒万倍日」「天赦日」などの吉日を選ぶとさらに効果的。
「秋財布=実り財布」と意識して取り入れれば、豊かさを育む強い味方になってくれるでしょう。
※風水は信じる信じないによって効果が異なるため、個人の判断で行ってください。

