種銭の読み方はどっち?たねせん?たねぜに?正しい読み方、調べてみました

種銭の読み方はどっち?たねせん?たねぜに?正しい読み方、調べてみました

お財布に入れて金運を呼び込む「お種銭」。
最近では、SNSやブログなどでもよく目にするようになってきましたよね。

でも……ちょっと気になりませんか?

「これ、“たねせん”?それとも“たねぜに”? どっちが正しいの?」

実は、私自身もつい最近まで「たねぜに」って読んでいました(笑)。

言霊を大切にしたいスピリチュアル派の私たちにとって、言葉の響きや正しい使い方ってやっぱり気になりますよね。
「間違った読み方をしていたら、ご利益がなくなっちゃうかも……」なんて、不安になって調べてみた方もいるのではないでしょうか?

この記事では、「たねせん」と「たねぜに」、どちらが正しい読み方なのか、辞書的な根拠と、ネット上で見られる実際の使われ方、そしてスピリチュアルな視点も交えて、やさしく丁寧に解説していきます。

読み終わる頃には、きっとあなたらしい“お種銭との付き合い方”が見えてくるはずですよ。

辞書での正しい読み方は「たねせん」

まずは気になる“正解”からお伝えしますね。

結論から言うと、「種銭」の正式な読み方は「たねせん」です。

国語辞典をいくつか確認してみましたが、ほぼすべての辞書が「たねせん」と記載していました。

たとえば…

デジタル大辞泉(小学館)
>【種銭】たねせん
>銭を造るとき、鋳型(いがた)の模型となる銭。
>金をためるときのもとにする金銭。

広辞苑第4版(岩波書店)

このように、辞書的には「たねせん」が正しい読み方として明確に定義されています。

また、意味もどれも共通していて、
「お金を増やしたり、貯めたりするための“元手”になるお金」
というイメージです。

「種」とは、何かを育てるための“はじまり”。
「銭」は、もちろんお金のこと。

つまり「種銭」は、金運を育てるお金のタネというわけなんです。
スピリチュアル的に見ても、“豊かさの芽”を育てる大切な存在とも言えますね。

「たねぜに」と思っていた人もかなりいる

「“たねせん”が正しいのはわかったけど…私、“たねぜに”って読んでたんだけど?」

そんな声、実は少なくありません。
調べてみると、ネット上では、「”たねぜに”と読んでいた」という人の声がいろいろあるんです。

たとえば、Yahoo!知恵袋のある投稿では…

「種銭は“たねせん”と読むそうですが、“たねぜに”と言ってる人もいます。どちらが主流でしょうか?」

回答者は、「少数派ですが“たねぜに”です。みみっちい感じが出ていいじゃないですか(笑)」とユーモラスに答えていたり、質問者自身も、「自分的には“たねぜに”の方が伝わる」とコメントしていました。

他にも「“たねせん”なんて初めて聞いた」「周りでは“たねぜに”って言ってた」という声もチラホラ。

つまり、“たねぜに”と読んでいた=間違っている、というよりも、耳慣れや語感でそう覚えていたという人がいる、ということなんですね。

種銭はタネセンと読むそうですが、タネゼニと言ってる人もいます。どちらが主流で… – Yahoo!知恵袋

私もちょっと前まで“たねぜに”だと思っていましたし(笑)、実際、昔ながらの言い回しや、響きのやわらかさからそっちのほうがしっくり来る方もいるのかもしれません。

「ぜに」といえば、「小銭」「銭湯」「銭稼ぎ」など、どこか庶民的で親しみやすい響きがありますよね。
そういったニュアンスが、「たねぜに」にもしっかり根づいているのかもしれません。

「たねぜに」という読み方、実は漫画の影響かも?

では、「たねぜに」と読んでいた人たちは、どこでその呼び方を覚えたのでしょうか?

その可能性のひとつとして紹介されているのが、「たねぜに」という言葉は、金融マンガの名作『ナニワ金融道』から始まったという説です。

実際に、以下のNote記事では、

漫画ナニワ金融道が「たねぜに」の呼び方を広めたようです。

第8話 わたくしの種銭の貯め方と恥ずかしい経歴 20230522|うっちー@三重大家の随筆

という記述があり、作品中でその読み方が登場していたとされています。

ただ、どの巻やキャラクターが言っていたかまでは書かれていなかったので、「使われていたらしい」という感じの、ちょっとした噂レベルではあります。

それでも、インパクトのある作品で耳にした言葉が、そのまま自分の中に残る…というのはよくあることですよね。

この「たねぜに」という響きも、そうして生活の中に馴染んでいったのかもしれません。

「種銭の読み方問題」 ”読み方”よりも”想い”が大事

ここまで読んでくださったあなたは、きっととても丁寧に「お金」と向き合っている方なんだと思います。
読み方をちゃんと知りたい。間違ってたら直したい。
その気持ちが、すでに金運アップの第一歩なんです。

もちろん、辞書的には「たねせん」が正解です。
でも、ネット上には「たねぜに」と読んでいた人もいますし、私自身も最初はそう読んでいました(笑)

言葉って、時代や地域、使う人によって少しずつ揺れるもの。
「こぜに」「じゃりせん」…
お金にまつわる言葉にも、いろんな呼び方がありますよね。

そして、大切なのは「どう読むか」より「どう扱うか」

お種銭に込めるのは、

「お金に困らず、心豊かに過ごしたい」
「必要なときに、必要なお金が巡ってきてほしい」

そんな願いのはず。

読み方にとらわれて不安になるよりも、

「このお金が、豊かさの種になりますように」

という前向きな想いを持って、大切に扱っていくことが一番です。

実はね、私も最初は「たねぜに」って読んでました。
というか、以前に書いた記事にも、そうやってふりがなを振っていたくらい(笑)

でも今回改めて辞書をしっかり調べて、「たねせん」が正式な読み方なんだって分かって、今では「たねせん・たねぜに」っていう形で表記を見直しました。

こういう“ちょっとしたこと”って、気になっちゃいますよね。
特に、お金のこと・運のこと・ご縁のことって、できるだけ丁寧に扱いたいからこそ。

でも、ひとつだけ忘れないでほしいのは、読み方よりも、気持ちの方がずっと大切ってこと。

あなたが大事にお財布に入れたお種銭。
それが、あなたの豊かさの種になって、少しずつ、あたたかく育っていきますように。

そして、どんな呼び方でも構わないから、あなたが心地よく続けられるやり方で、お金とのご縁を楽しんでいってくださいね。